給湯器のエラーコードとは?
給湯器のエラーコードとは、給湯器本体や配管などの「どこで」「どんな異常」が起きたかを簡潔に示す記号です。
数字だけ(例:110、111、012)や、英字+数字(例:E0、E8)などの記号がリモコン画面に表示されます。
すなわち、給湯器や配管などに何かしらの不具合が生じた時に、記号である程度の原因や症状が特定出来るようにユーザーにお知らせする機能の事をエラーコードと言います。
エラーコードが表示された時の対処法
エラーコードが表示された場合は、まず表示されたエラーコードをメモして下さい。表示の点滅の有無、いつ表示されたかもメモしておくと後々役に立つ場合もありますので、忘れずにメモして下さい。
次に取扱説明書や公式FAQなどで、型式別エラーコード一覧を確認します。
エラーコードは111=点火不良 632=風呂循環不良など各社共通になっているものもが多いですが、全てが共通になっているわけではありませんので、必ずメーカー、形式ごとのエラーコードの一覧を確認する必要があります。
取扱説明書には、コードごとに「症状」「事例」「ユーザーで試せる対処方」「修理依頼が必要か」が一覧で載っています。表示されたコードが「元栓が閉まっている」「断水」「浴槽の栓抜け」など、ユーザーで試せる対処に該当する場合は、取扱説明書の指示に従い元栓等を確認、リモコンの運転スイッチOFF→ONや電源プラグ抜き差しでエラーコードをリセットして下さい。
指示どおりにしてもエラーが消えない、しばらくするとエラーを繰り返す、表示されたコードが「要点検・要修理」と書かれている場合は、販売店やガス会社、メーカー相談窓口等に相談するか、メーカーサービスに修理を依頼しましょう。
自分で直すは絶対にしない
エラーコードが表示された場合、自分で対処出来るのは原則、取扱説明書に書かれているリモコン操作や、元栓の確認などに限ります。
本体カバーを外して、基板・配線をいじる。ガス配管、水道配管、排気管の取り外し、これらは感電、ガス漏れ・水漏れ・火災など重大事故の原因となり、資格がない人の作業は法律上も危険とされていますので絶対に避けて下さい。
また、エラーコードが表示されてなくてもガス臭い、煙・焦げ臭さがする。本体が異常に熱い、水漏れがある、異音・異臭がするなどの症状が出た場合は、直ちに使用を中止して、販売店やガス会社、メーカー相談窓口等に相談するか、メーカーサービスに修理を依頼しましょう。

